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正しい抱っことおんぶの姿勢(前編)

正しい抱っことおんぶの姿勢(前編)|導入写真
ALOHA! ウォーキングプロデューサーのOK和男(オーケーカズオ)です。カラダの専門家としての仕事を続けながら、一児の父親として、2008年3月に国学院大学で開催されたNPO法人Fathering Japan第一回「子育てパパ力検定」を受験したりして(受験結果は「ナイスパパ」でした)、元気なママ向けセミナー・イベントが活気づく中で、開催される貴重なイクメン企画を楽しみに過ごしているパパのひとりです。家族との共有時間の中で見つけた「子育てを楽しむ」ちょっとした気づきを皆さんにシェアさせていただきます。Hugyuttoで出逢う仲間と一緒に“今”を輝かせましょう!
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「正しい抱っことおんぶの姿勢」

ゆったりしている時は、おんぶでも抱っこでも、ママ(パパ)も子供もほのぼのとした時間を過ごせます。しかし、お買い物中に重たい荷物を持っている時に「だっこ~」とせがまれ、抱っこできないとなると、座り込み、寝転がり泣き叫ぶ・・・。
しかたなく、重たい荷物を片手にまとめ、わが子も片手に抱え、筋トレのようなお買い物になってしまった経験を多くのママ(パパ)が経験しているのではないでしょうか?
そこで、抱っこやおんぶをした時、子どもの安全性を保ちながら、親の負担を軽減させる方法をご紹介します。
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「抱っこの基本」NG編

たて抱っこも、よこ抱っこも共通してNGなのは、子どもの両手・足が閉じたまま動きが制限されるように、身体を外側から丸めて抱きかかえているケース。
 これでは、手足の動きを制限された子供は、不快な思いをしてしまいます。ママ(パパ)は、この抱き方では、油断すると子供がするりっと滑り落ちてしまうために、常に身体に力が入り、腕が疲れ、上体が反り返ったり、前傾になったりして腰痛を引き起こしかねません。
 ガッチリ腕に力が入ると肩が上がってしまいます。お腹や背中などの体幹の筋肉が活用されず、腕の力だけで抱くような事になり、すぐに腕が疲れてしまいます。
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「たて抱っこの基本」OK編

子どもの脚をママ(パパ)の腰にまたがせるようにして、ママ(パパ)の身体にもたれさせる。
目が合いやすい高さに抱えると、子どもとのコミュニケーションもOK!
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「よこ抱っこの基本」OK編

股の下から手を入れて、子どもの腰をしっかり密着させると子供の両足は動き易くなります。反対の手は、子どもの脇の下から手を回し身体を密着させると子供の両手も動き易くなります。

 この基本の「OK抱っこ」を実践して、抱き方や重心が安定するだけでも、十分に疲れにくくなりますが、姿勢の専門家からの気づきとして、もう一歩踏み込んで、「抱っことおんぶのOK姿勢」をまとめてみました。
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「子どもの安全とママ(パパ)の負担軽減12のOKポイント」

【OKポイント1:優しく包み込んで】
「抱っこするよ~♪」と優しく声をかけながら、手の平全体で首の後ろとおしりを支えます。(この時、子どもの後頭部を支えると、持ち上げるときに下に落ちてしまうリスクがあります)ママ(パパ)の身体を子供に寄せて、子どもを胸に抱き寄せます。ママ(パパ)の身体を戻して上体を起こします。(前傾姿勢は腰の負担が大きいので、立ち上がる前に上体を起こしましょう)

【OKポイント2:手先の力に頼らないで】
たて抱きで手首が疲れた時は、よこ抱きに変えるといいですよ。よこ抱きでは、首の後ろに添えた手を腰の方へ回して、子どもの首の後ろを腕で支えましょう。

【OKポイント3:左右偏らないように身体を使おう】
よこ抱きで腕が疲れてきた時は、左右交互に抱くだけでも疲れはかなり軽減されますよ。
(2・3で、抱き方を変える時は、マットやお布団の上など安全な場所で行いましょう)

【OKポイント4:時にはおんぶも快適ですよ】
家事などで両手を使いたい時や、腰に不安のある時は、「まえ抱っこ」よりも身体の重心をセンターに保ちやすい「おんぶ」が楽ですよ。その際、なるべく背中の高い位置に背負うと姿勢が崩れにくくなります。

【OKポイント5:備える心が危険を未然に防ぎます】
歩く場所も考慮しましょう。路面状態が良くない所を両腕で抱っこして歩くのは、万が一の転倒時に子供に危険が伴います。そのような場所では、抱っこ紐やおんぶ紐などを使って重心を安定させ、両手が使えるようにしておくことが大切です。

【OKポイント6:体幹の有効活用で局所疲労を解消】
腕だけで抱こうとすると、手首・腕・肩の凝りや痛みの原因になります。それを防ぐには、全身の筋肉を滑らかに上手く使うこと。
 まず、肩の力を抜いて、一度手の甲を子供にあてます。そこから更に肩を下げるイメージで手を外旋させます。 肩の力を抜き両腕を背中の筋肉から始まる抱っこひものように使います。
 肩が下がることで背中の筋肉が活用され、腰の負担が軽減しますよ。
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今回は、第一回「正しい抱っことおんぶの姿勢」(前編)として6つの「子どもの安全とママ(パパ)の負担軽減OKポイント」をご紹介しました。次回は後編、思わず「なるほど!」と嬉しくなる残り6つのOKポイントをご紹介いたします。お楽しみに♪
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正しい抱っことおんぶの姿勢(前編)|プロフィール写真
ウォーキングプロデューサー
OK和男さん
ウォーキングプロデューサーとして、学校・企業・芸能スクール・ミスコンテスト・ブライダルウォーキング・マナースクール・メタボやロコモの予防など様々な現場でのウォーキング指導・講演。日本は勿論、ハワイでのウォーキングイベント実施、ウォーキングインストラクターの養成など【歩く】をキーワードに、心・身体・地球の健康美に関する活動をしております。
http://okkazuo.com/
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